昨日は京都リーガロイヤルへドクターとナースを迎えに行き、そのまま市内の病院へ患者様を迎えに行きました。

ドクター、ナース、患者様全員が中国の方です。

そして病院から関空の制限区域内まで車を走らせました。

当たり前ですが、空港内に入る際には厳重な審査のがあるゲートを抜けて待機場所で

飛行機内に入るドクター、ナース、そして空港職員も入念なボディチェックを受けます。

こんなに間近で飛行機を正面から見ると、この機体の大きさに圧倒されます。

飛行機ももちろん？China　AirLinesです（他にも中国の航空機がたくさん飛び交っていました）

到着して乗客が全員が降り、乗客の荷物が運び出され、機内の清掃、燃料の補充、機内食やその他の飲食類が

詰め込まれてから、私たちの車が飛行機の後方出入口に横付けされて、患者様をストレッチャーから担架に乗せ換えて

機内の特別なベッドに移しました。

機内が狭いので、頭からか足からかと四苦八苦して、なんとか移乗することができました。

そして最後、機内で中国のドクターとナースさんとハイタッチをしてお別れました。